矯正歯科|上尾・桶川エリアで評判の矯正歯科なら麻生デンタルクリニック。矯正歯科治療を専門に行う歯科医師が治療します。

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休診日:水曜日・祝日

上尾・桶川・麻生デンタルクリニック
矯正歯科

歯並びでお困りではないですか?

こんな歯並びの方は要注意!

歯の矯正は「綺麗な歯並びにする」という見た目の問題だけでなく、「正しい噛み合わせ」にする機能面の改善という目的があります。美しい歯並びに矯正することで、むし歯や歯周病になりにくい口腔環境をつくるのはもちろんのこと、物を噛む(咀嚼)、飲み込む(嚥下)、発音するといった機能にも効果が期待できます。
また、正しい歯並び、噛み合わせに導くための矯正治療には高い専門性が求められます。上尾・桶川の麻生デンタルクリニックで矯正歯科治療を専門に行う歯科医師が治療します。多くの症例を経験しているため、お子さまから成人の患者さままですべての年代の方の矯正治療を行えます。

歯並びの種類

  • 上尾・桶川・麻生デンタルクリニック

    出っ歯(上顎前突)

    出っ歯には上の顎が出ている上顎前突症と、下の顎が引っ込んでいる下顎後退症があります。日本人の場合、ほとんどが下顎後退症です。

  • 上尾・桶川・麻生デンタルクリニック

    口が開いている(開咬)

    普通に噛んでも奥歯の数本しか噛むことができず、前歯が噛み合わない状態のことです。

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    受け口(反対咬合)

    下の前歯あるいは下顎全体が前に出ている状態をいいます。下の前歯の傾きにより反対咬合となっている歯槽性反対咬合と下顎自体が大きく前方に成長している骨格正反対咬合があります。

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    叢生(らんぐい歯)

    「八重歯」とも呼ばれています。歯が大きかったり、顎の大きさ、特に横幅が狭いことで歯が生えるスペースが足りなくなりガタガタになる状態です。

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    すきっ歯(正中離開・空隙歯列)

    歯と歯の間にすき間ができている歯並びです。目立つのは前歯ですが、歯列全体や奥歯にすき間ができるケースもあります。歯並びの中心である前歯と前歯の間が開いている状態を正中離開、歯列全体や奥歯にすき間がある状態を空隙歯列といいます。

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    深い噛み合わせ(過蓋咬合)

    歯を噛み合わせたとき、上の前歯が下の前歯を覆い隠し、下の前歯がほとんど見えなくなる状態の噛み合わせです。

矯正歯科のメリット

コンプレックスがなくなる

歯並びが美しくなることで見た目を気にするストレスから解放されます。また、悪い歯並びは口元や顎の形や発育に影響を与えます。矯正治療を受けることで、口元のラインがすっきりして、横顔もシャープになるので、成人の方も顔がすっきり見える効果が期待できます。

噛み合わせが整う

歯並びが良くなると左右の歯でしっかりと噛めるようになります。だ液や胃液などの消化液も出るようになるため、消化吸収が良くなり、相乗効果として胃腸への負担を減らすことができます。

むし歯や歯周病になりにくくなる

歯並びが悪いと歯ブラシが届きにくい場所が多く出てくるため、磨き残しが増え、むし歯や歯周病にかかるリスクが上がります。そうならぬよう、矯正治療で歯並びをそろえていくことで歯ブラシやデンタルフロスが隅々まで行き届くようになり、結果的にむし歯や歯周病のリスクが減らせるのです。

全身の健康状態を整える

矯正治療することにより、噛み合わせが良くなると片頭痛をお持ちの方も改善することがわかっています。
また、表情筋も活発に使われるので年齢を重ねても若々しい容姿を保てます。他にも歯並びが原因の背骨のゆがみや全体的な体のバランスも修正できるため、美しい姿勢を手に入れることができます。

麻生デンタルクリニックの矯正治療の特徴

麻生デンタルクリニックでは
矯正歯科治療を専門に行う歯科医師が担当いたします。

上尾・桶川・麻生デンタルクリニック

矯正担当医による専門的な治療

難症例の方や他院では難しいといわれた方も麻生デンタルクリニックの矯正歯科治療を専門に行う歯科医師が対応いたします。お子さまから成人の方まで一人一人異なる歯や顎の状態を確認し、最も機能的で美しい歯並びをご提案いたします。

一般歯科との連携

矯正治療の際に、むし歯や歯周病などの一般歯科治療が必要になることもあります。
万が一むし歯になっても、麻生デンタルクリニックなら様々な専門分野に精通した歯科医師が「チーム医療」で連携を取って治療を行います。

丁寧なカウンセリングを行います

抜歯や治療法、装置の種類など、治療の内容を患者さまにしっかりご理解いただくため、話し合いの時間を大切にしています。ご不明な点や気になることなど、どんなことでもご質問ください。

    矯正治療に伴う一般的なリスクや副作用について

    ① 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間〜1、2週間で慣れることが多いです。
    ② 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
    ③ 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
    ④ 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメインテナンスを受けたりすることが重要です。 また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
    ⑤ 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
    ⑥ ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
    ⑦ ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
    ⑧ 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
    ⑨ 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
    ⑩ 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
    ⑪ 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
    ⑫ 矯正装置を誤飲する可能性があります。
    ⑬ 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
    ⑭ 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
    ⑮ 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
    ⑯ あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
    ⑰ 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。 その場合、再治療等が必要になることがあります。
    ⑱ 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。